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ファイル転送サービス5選 ~容量・保存期間を比較~

ファイル転送サービスとは、メールでは送れない容量の大きなファイルも効率よく、安全に送ることのできるサービスです。

目次

ファイル転送サービスを比較

多くのファイル転送サービスは1ファイルあたりの容量に制限があり、制限を解除するために有料プランが用意されています。

ファイル転送サービスを利用するメリットは、簡単に低コストで導入が可能であることや、大容量ファイルの送受信も簡単であること、操作がシンプルで分かりやすいことなどが挙げられます。

ギガファイル便

https://gigafile.nu/

月間2300万PV以上を誇る人気ファイル転送サービス。無料で1ファイル300Gまで転送可能で、無制限で利用できます。
パソコンからだけでなくスマートフォンからも利用可能です。

ユーザー登録不要
1ファイルあたりの容量300GB
ファイルの最大保持期間100日間
パスワード設定可能
有効期限設定可能

URL:https://gigafile.nu/

データ便

https://datadeliver.net/

データ便とは、大容量のファイルを送受信できるサービスです。メールには添付できないような大きなデータをスムーズに転送することが可能で、使い方もシンプルです。データ便のサイトに送りたいファイルをアップロードし、相手が有効期限内に該当ファイルをダウンロードするだけでファイルの受け渡しが完了します。

ユーザー登録不要(会員登録で容量アップ)
1ファイルあたりの容量500MB
ファイルの最大保持期間3日間
パスワード設定可能
有効期限設定可能

URL:https://datadeliver.net/

Filemail

https://www.filemail.com/ja

Filemailは共有ファイルの追跡や2要素認証などのセキュリティ対策が充実しているファイル転送サービスです。転送サイズに制限がなく、動画や写真などの大きなファイルでも簡単に送信できます。ビジネスアカウントを取得するといつまでもファイルを利用することができます。

ユーザー登録不要(会員登録で容量アップ)
1ファイルあたりの容量5GB
ファイルの最大保持期間7日間
パスワード設定有料版のみ可能
有効期限設定1日or7日

URL:https://www.filemail.com/ja

box

https://www.box.com/ja-jp

boxはあらゆるコンテンツを一か所に集約して管理、保護、共有、制御できます。業務プロセスの効率化とスピードアップに貢献します。セキュリティやコンプライアンスにも優れており、暗号化や認証などの機能が充実しており、世界の10万社以上の企業、日本国内でも1万社以上の企業が導入している実績があります。

ユーザー登録必要
1ファイルあたりの容量250MB
ファイルの最大保持期間
パスワード設定有料版のみ可能
有効期限設定

URL:https://www.box.com/ja-jp/home

tenpu

https://www.tenpu.me/

tenpuはファイルをシンプルに管理してセキュリティを向上するための機能が充実したファイル転送サービスです。暗号化やパスワード設定、有効期限設定などが可能です。

ユーザー登録必要
1ファイルあたりの容量1GB
ファイルの最大保持期間3日間
パスワード設定可能
有効期限設定可能

URL:https://www.tenpu.me/

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